ミオ・コーポレーションのバイタルセンサーは、現在まで数多くの介護施設様に導入事例がございます。また、既存のシステムに後付けも可能ですのでベッドセンサー、ルームセンサー等ご検討いただく際の参考に、導入企業様をご紹介させて頂きますので、ぜひご検討下さい。
大阪府守口市のホームケアー大日の介護ロボットに、非接触バイタル生体センサーMS-106(現MSS-106)が採用されました。5/19NHK全国版の「おはよう日本」で放映されたものをYoutubeにアップしましたので、ぜひ、ご覧になってみて下さい。
(注:内蔵された非接触バイタル生体センサーMS-106(現MSS-106)は弊社の製品ですが、介護ロボットそのものは弊社製ではありません)。
パナソニック殿のサービス付き高齢者向け住宅 エイジフリーハウス「豊中庄内栄町」に見守りエアコンシステムのオプションの体動センサーとして弊社のルームセンサーMS-106が導入されました(27部屋)。
パナソニック殿のサービス付き高齢者向け住宅 エイジフリーハウス「相模原横山台」に見守りエアコンシステムのオプションの体動センサーとして弊社のルームセンサーMS-106が導入されました(27部屋)。
内容としてはMS-106(現MSS-106)がパナソニック殿の「エアコン見守りシステム」の活動量センサー(オプション)として採用され、居室内の居住者の活動状況を検知します。例えば認知症が進行した場合の夜昼逆転への対応、引きこもりの見守り等です。温湿度検知と遠隔制御対応をもつ同社製エアコンと弊社の活動量センサーで情報を収集、職員用モニターに室内環境や入居者の在・不在、睡眠状態を一覧表示し、きめ細かな対応を支援します。緊急アラートで通知する機能を備えており、素早い対応が可能。睡眠状態を的確に把握し個別ケアが可能になるとともに、職員の業務負担の軽減につながります。職員用モニターの一覧表示で、各部屋の温湿度状況や居住者の呼吸、脈、睡眠中の体動などを一目で確認できます。睡眠障害(安眠・不眠)の感知に役立ちます。
(見守りエアコンシステム イメージ)
ご参考:上記管理アプリMIOWHSは現在は参考用管理アプリとして評価キットをご購入頂いた方に配布させて頂きます。その上、NDAを締結頂けますとソースコード(VB)も開示させて頂いております。
呼吸センサーとして、呼吸が止まって3分以内に対処すれば呼吸が回復すると言う状況で、「脈有」・「呼吸無し」で即アラート発報する使い方。
1対1でコットと言う簡易ベッドの下側に設置して使います。
入居された社員様がエアコン、テレビ、照明を消さずに外出される場面が多々あり、その対策として、これも石膏ボードの壁の中へ一部屋当たり2台のルームセンサーを設置し、人が居ないと判定した場合に部屋ごとの元電源をシャットアウトする使い方。
テクノエイド協会の認定品。福祉用具レンタルにおいて、レンタル料金の1割負担でご利用頂けます。
例えば8万円のMS-202-02(ルームタイプ)を20ケ月のレンタルをすると、月4000円となり、ユーザー様のご負担は月400円となり、月3600円は市町村から補填されます。実際LS-101-01(ベッドタイプ)で在宅見守り、サービル高齢者住宅で導入が始まっています。
MS-202-02(TAISコード:01461-000002)
LS-101-01(TAISコード:04461-000001)
在宅介護に置いてレンタル13品目のカテゴリーの中の「徘徊検知機器」になりますが、離床をセンサーが感知すると回転灯もしくはブザーがなると言う単純なものです。
ただ現在はICTの世の中ですので、標準で付いているUSBの口かオプションのWIFIモジュールを追加してご利用頂ければ、御社の今稼働中の見守りシステムに組込むことが出来ます(NDA後、通信仕様を開示可能、サポート可)。
その場合は離床のみだけでなく、脈・呼吸の参考値、脈・呼吸の有る無しのフラグ判定「1」or「0」、それと脈・呼吸・体動の強さをサーバーに吸い上げることが出来ます。
SSP-L1(TAISコード:01461-000003)
SSP-M1(TAISコード:01461-000004)
上記SSP-L1、SSP-M1は介護施設(サービス高齢者住宅、有料老人ホーム:在宅使いの施設)の居室に置いて、ナースコールに弊社センサーを直接接続する為のSP-100Aセンサープラスとのセット品となります。
この場合は脈・呼吸の異常、褥瘡感知アラートで自動でナースコールで呼び出しをかけます。こちらも福祉用具貸与認定品となります。