かんたんシステム連携バイタルセット&温湿度CO2装置
ベッドセンサー+センサーコネクタ+ルーター
各製品仕様はベッドセンサー、センサーコネクタ、LTEルーター TC710をご確認ください。
- 【特徴】
- 在宅介護セット製品
- クラウドや遠隔システムにPCやゲートウェイ不要で”直結”
- 電源ONすれば直ぐにシステム接続・停電対策もバッチリ!
- IoT向けに新規適用される電気通信事業法(2020年度)にも対応
4G/LTE回線だけで遠隔バイタル見守りを実現できます。
小規模多拠点の見守りサービス構築に最適です。
シンプル且つ安全な仕組み!
- OSなし純粋な100%組込みソフトウェア
- 信頼性/耐衝撃性十分に確保
- AWS Iot Core標準対応
- 豊富な技術情報で簡単接続
PC、ゲートウェイ不要!高セキュリティと低コストを両立!
【クラウド以外の遠隔システムにも簡単に接続できます。】
PCやゲートウェイを使ったサービスの展開がより厳しくなります!
電気通信事業法が改正され、2020年4月から基準を満たす機器だけが販売出来るようになります。以下のIoT向けのセキュリティ対策基準が盛り込まれます。
- 不特定多数からのアクセスを遮断する制御機能
- IDやパスワードの初期設定の変更を促す機能
- ソフトウェアを常に更新する機能
クラウドコネクタは、組込機器で”乗っ取り”できません
クラウドコネクタ(非接触バイタルセンサー組み合わせ)についてのQ&A
補助金、医療関連、特許に関して
- Q01介護施設、在宅介護で使用を検討しているのですが補助金対象ですか?
- A01補助金は見守りサービス(見守りセンサーを含む)に対して出ますので、センサーそのものに対しては出ません。順番としては市町村の高齢福祉課に補助金制度があるか聞いて頂きたいと思います。例えば国・県が予算をもっていなくても市町村で独自に予算をもって出るケースもあります。
- Q02医療器として使えますか?
- A02弊社の非接触バイタルセンサーは医療器認定CLASS1の認定(体動センサーとして)は取れますので、ご希望があれば申請可能です。
製品性能、利用に関して
- Q01既に非接触バイタルセンサーを購入していて、センサーコネクタと連携して運用したいけど、非接触バイタルセンサーがWi-Fiモデルじゃない場合は新たにWi-Fiモデルの非接触バイタルセンサーを
購入しないとダメですか?
- A01センサーコネクタはWi-Fi搭載モデルとなっており、非接触バイタルセンサーと連携して運用する場合、非接触バイタルセンサーもWi-Fiモデルでないとデータがクラウドまで届きません。インターフェースをWi-Fiモデルへの改造が出来ますので、担当者までお気軽にご相談ください。
- Q02非接触バイタルセンサーは対象者1人に対して1台だったけど、センサーコネクタは?
- A02センサーコネクタと非接触バイタルセンサーを連携して使用する場合は、1対1の連携になります。センサーコネクタSC-302は温湿度センサー、CO2センサーを搭載しており、特にCO2センサーにより人の在不在、人の人数、センサーから人までの距離が分かります。
- Q03導入済の現場を見学したいのですが可能ですか?
- A03介護見守りとして既に導入済施設様がございます、ご希望ありましたらお問合せページよりご連絡ください。
- Q04介護施設で既に見守りシステム(他社製品)を利用していますが、組み込みは可能ですか?
- A04可能です。NDA契約を締結させて頂ければ通信仕様書を開示させて頂きます。実は弊社のセンサーの場合はすでに存在する見守りシステムへ後付け需要が多いのが実情です。組み込みのサポートはさせて頂きます。お気軽にご相談ください。
クラウドコネクタカタログ
クラウドコネクタカタログ(PDF:3,844KB)
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