2024年2月9日
2024年2月 転倒・徘徊検知機器としてAIセンサー『センティネア3』が愛媛県某有料老人ホームへ正式導入されました。愛媛県では昨年もセンティネア2が導入されており、2年連続で愛媛県正式導入という嬉しいニュースです。
2年連続正式導入まで至ったのは、地元の販売店様の日々の営業活動です。愛媛県販売店さんは早い段階から、AIセンサー『センティネア』シリーズの販売活動をして頂いています。有名な見守りセンサーもある中で転倒検知ニーズがある介護施設にはセンティネアを紹介頂き、『こんなセンサーが日本にあるのか!?実際にみてみたい!』と嬉しい反響も数多く頂いています。
今回導入された某有料老人ホーム様では居室にAIセンサーを設置。転倒検知は全ての部屋に設定、徘徊リスクがある入居者には夜間帯のみ廊下前を通ったら(トイレor部屋から出る)、アラートを出すように設定を行いました。
『設置・設定が難しいそう、、、』と思われる方もいらっしゃいますが、本件は電源工事もあったためセンサーの取付は工事会社が行いましたが、山形県の某グループホーム様では取り付けは介護施設様が行いました。こちらの記事もぜひ見てご参考ください。
取り付け初回時はAIセンサーとスマフォをBluetooth接続し設定を行っていきます。設定内容としては、、、センサーが繋がるWi-Fiの設定。床認識の設定、etc・・・設定時間は7-10分/台ほど。導入台数にもよりますが弊社出張サポートも行っております。スマフォを使った事がある人であれば、慣れるのも早いと個人的には思っています!(個人差は多少ありますが。)
予算の関係で2023年度は全ての居室に設置は出来ませんでしたが、『本年度購入したセンサーがニーズに合えば、来年度はまだ設置されていない居室分を購入予定』と嬉しいお言葉も頂いています。
3年連続で正式導入頂けるよう導入後のサポート+販売活動支援、販売店様が吸い上げた現場の意見を製品改善に活かして参ります。AIセンサー『センティネア3』興味がある方はこちらから気軽にご連絡ください。