2020年10月30日
2020年10月21-23日ポートメッセ名古屋で開催されたロボテックスに行ってきました。関東の展示会には何度も足を運んでいるのですが名古屋展示会参戦は初です。集客、会場雰囲気など関東と比べどうか?今回も色々と学んでいきたいと思います。
まず集客について、、、
予想以上に多い!という印象です、私が参加したのが23日最終日の昼過ぎ頃でしたが、展示会場内にいる人、これから展示会を見る人(受付)どちらも人が多い印象です。(勿論コロナ対策はばっちりOK)関東展示会と比較しても出展社規模、集客ほぼ変わらない印象でした。
出展企業様と話しをした際にどの企業の方も『予想以上い人が多い』という声がありました。先日行った幕張メッセの展示会も同じ状況でした。展示会を出展検討している企業様はこの時期ねらい目かもしれませんね。
今回のロボテックス名古屋で弊社の見守りビジュアルセンサーがマルエム紹介様のブースに展示されました、ロボテックスは産業用ロボット、制御技術、駆動技術、センシング技術などを中心に展示されています。
これまで弊社の製品は介護関連の展示会で出展されるのがほとんどで、産業用として展示されるのは初めてです。産業用としてサイプレス見守りセンサーの需要があるかどうかは展示会終了後の問合せ状況にもよると思いますが、介護関連の技術応用が産業用にも活きるかもしれないですし、他ニーズを抱えている人の参考になるかもしれません。
今回展示会に参加した感想としては、日本は様々な業界でロボット・Iot・AI化を進める動きをとっていると感じました。超高齢化社会がもうすぐそこまで迫っている時代です、今から人間がこれまでの常識 にとらわれ同じ考えで過ごしては人出が足りません。人が足りなくなると経済効果にも影響してきます。どの分野においてもそれは共通認識としてあり、ロボット・Iot・AI化を広めていく動きが日本全体であると感じました。
弊社は非接触バイタルセンサー、CO2センサー、見守りビジュアルセンサー、3つのセンサーを取り扱っています。介護業界を中心にこれまで扱われてきましたが、他分野でも活用できる事がお気軽にご相談ください。