みまもりシステム『れも』に非接触バイタルセンサーとCO2センサーが採用

2022年1月17日

株式会社インターネットモバイルシステムズ様(代表取締役　永野 元治、本社：福岡県中央区、以下IMS)は、介護施設向けみまもりシステム『れも』を販売する事を決定致しました。『れも』はセンシングデバイスとして弊社開発製品、非接触バイタルセンサーとCO2センサーを使い、バイタルデータの取得、分かりにくかったベッド周りの挙動のセンシング、複数の部屋状況をモニタリングが行えるみまもりサービスです。

データ通信SIMによるLTE通信を採用し通信エラー、障害が発生しにくい通信方法を採用しています。SIM搭載によりコストUPが懸念されますがIMSはSIMを本業として扱っている為、最低限費用＋アプリ月額コストを徹底的に抑え、SIMによるLTE通信を採用しながらも他社見守りサービスより安価な価格設定をしています。

『れも』は全国にサービス付き高齢者住宅を展開する介護事業運営会社へサービスを既に導入しており、約160セットのみまもりシステムが稼働しています。みまもりシステム開発販売をして間もないですが、すでに導入実績もあり、今後サービス普及を更に拡大していく予定です。

れも特徴

• 分かりにくかったベット周りの挙動のセンシング
• バイタルデータの取得
• センサーがお部屋の様子を見守り
• 離床・着床などの状態をアイコン表示
• 複数のお部屋の状況をモニタリング
• タブレットで入居者の様子がわかります。

九州をはじめ全国対応可能となっていますので、みまもりシステム導入をご検討のお客様は、IMSもしくは弊社まで気軽にお問合せください。