看取り予兆センサーとして9年の実績

2023年9月19日

看取り予兆センサー

弊社の非接触バイタルセンサーベッドセンサーは、看取り予兆センサーとして9年の実績があります。

弊社の非接触バイタルセンサーは脈・呼吸・体動の感知が別々に出来ますが、看取りの場面ですと脈を感知し続ける状態で、呼吸のみがあるか無いかの閾値を上下しだし、閾値を下るとアラートを発報します。

アラートの発報を受けた介護士さんが現場に行ってみると呼吸は有りの状態に戻っており、普通はここで誤報と解釈され、クレームになります。
しかし経験のある看護師さんは対象の方の体の臭いとか顔色で死期が迫ってるのが分かるそうで、それとセンサーの呼吸有る無しのアラートの繰り返しの挙動が一致しているので、これは看取りの予兆であるとスタッフ会議で認識頂き、それ以来この動作を看取りの予兆として使って頂いています。

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