医療、介護の分野で情報の共有化・DX化

2024年8月20日

今DX化と言う言葉が流行っていますが、医療・介護の分野でも在宅見守りのDX化とか言われます。

そもそもDXとは何ぞや?ですが、デジタルトランスフォーメーションの事だそうです。何のこっちゃと言いたくなりますが、トランスフォーメーションとは「変化、変形、変容」のことだそうです。

とすると在宅見守りのDX化とはデジタル機器を使い、今までとは違う変化・変容した在宅見守りという事になります。要はデジタル機器を使い遠隔(病院=自宅)でも診療出来る、遠隔(介護施設=自宅)でも見守りが出来る。会社にいてもスマホを使って自宅で一人でいる親の見守りができる。なにか急な事態となったら訪看さんにお願いして、代わりに行ってもらうなどでしょうか?

もっとありますね~。

皆さんお持ちのお薬手帳を電子化して、そこで体調管理、病歴、処方した薬の種類、かかりつけの医者情報等々の情報の共有化も可能です。自分の保険証もそれに紐づける、マイナンバーカードも紐づけるなんて言う事も可能かと。益々便利になりますね。自分の電子カルテのデータも自分で管理し、必要な時にすぐダウンロード出来たら良いですね。なんて言う思いも色々膨らみます。

そんなDX化の中で弊社の非接触バイタルセンサーも在宅見守りのお手伝いができれば幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。

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