粗悪品CO2センサー撲滅キャンペーン

2021年11月16日

2021年11月16日pm12:00よりcynaps株式会社様(以下cynaps)と株式会社ミオ・コーポレーション(弊社)は、期間&台数限定タイアップ企画として粗悪品CO2センサー撲滅キャンペーンを実施する事を発表致します。PR TIMESで詳細記事を掲載していますので合わせてご確認ください。

本内容はcynapsと弊社が所在する東京都・神奈川県の法人企業(個人事業主含む)向けに、弊社が開発販売している超高性能CO2センサーと、cynapsが開発販売している最新Iot技術を活用したCO2見える化サービスhazaviewのパッケージセットを300台限定、特別価格で提供するキャンペーン内容となっています。

キャンペーンの目的は誰でも簡単に正しいCO2濃度測定が行えるようになり、正しい換気基準を誰でも知る事ができ、適切な換気基準を誰もが理解し、換気を積極的に誰でも行えれるようになってほしい思いです。コロナ感染拡大によりCO2センサー需要が一気に高まりましたが、ECサイトなどでCO2センサーと名前をつけて、実はVOCセンサー(揮発性有機化合物検出)を搭載しVOCの数値から概算CO2濃度を表示 する粗悪なCO2センサーが多く現在でも数多く出品されています。cynaps、弊社ではコロナ感染拡大が始まった2020年3月頃から様々なCO2センサー精度などを検証し、粗悪品CO2センサーの注意喚起をHPやSNS、YouTubeを活用し発信してきました。

しかし購入者目線ではCO2センサーの違いは分かりにくく、多くのユーザーは安価な粗悪品CO2センサーを購入し設置をしているのを見てきました。具体的には手のひらサイズくらいの四角いモニタータイプのCO2センサーはVOCセンサーである事が非常に多いです。
(PR TIMES内に評価したCO2センサーの写真を掲載してますので合わせてご確認ください。)
CO2センサーを作り販売している身としては非常に残念な事です。。。

粗悪品CO2センサー撲滅キャンペーン

話しはコロナウイルスの感染状況になりますが、日本でもワクチン普及が進み2021年11月現在では人口の約75%が2回目のワクチン接種を完了させ、コロナ感染者数もかなりの勢いで減少し緊急事態宣言も解除されました。緊急事態宣言解除、感染者数の減少によりコロナ感染前の日常が徐々にではありますが戻りつつあります。しかしワクチン接種を日本より早く動いた海外諸国では再度、コロナ感染拡大が起きつつあり、まだまだ完全にコロナウイルスが消えたわけではありません。日本では感染者数が減少しても基本的な感染症対策を継続して行い感染抑制に成功しているのではと推測もあります。

マスク着用、こまめな消毒や手洗いうがい、ソーシャルディスタンスなどなど、こういった基本的な感染症対策を継続する事こそがコロナ終息に向かう我々がが出来る事です。

また「換気をする事」も感染症対策の基本事項として発表されています。人流が増えると人の密集度も上がり、これまで通り基本的な感染症対策「換気」が大事になってきます。CO2センサーを設置し誰でも簡単に自分のいる場所のCO2濃度を知れる事、そして換気を行う。基本的な感染症対策を今後も継続していきましょう!

今回のタイアップ企画ではこれからCO2センサー購入検討している方、粗悪品CO2センサーを購入してしまった方、双方とも対象に特別価格で提供を致します。

特に粗悪品CO2センサーをすでに購入し使っている事業者様には下取りキャンペーンを適応させて頂きます。粗悪品CO2センサーを1台3,000円で下取りさせて頂き特別価格より値引きし購入頂けます。つまり普通に購入するよりお得なのに、更に役に立たないモノを売って割引を受ける事が出来ます。

これからCO2センサーを購入検討の事業者様、すでにCO2センサーを使っているが数値が変だなと感じている事業者様、この機会を有効活用しお買い求めください。東京都、神奈川県の台数限定のタイアップ企画となる為、台数上限になり次第終了とさせて頂きます。

東京都、神奈川県の法人企業様、個人事業主様は是非この機会に正しい数値を計測できるCO2センサーをご検討ください。

Translate »