【法人企業必見】電気代を安くする方法!!

2022年7月7日

「今月の電気代、先月と比べて2倍になってる!?」
それはオーバーに言いすぎでしょ?と思いますが実際にお客様から聞いた話しです。

電気代の値上がりは2021年9月から、東京電力EPや関西電力など各社の電気料金が値上がりしつづけています。主な原因は、石炭や液化天然ガス(LNG)などの輸入価格高騰の影響で、燃料費調整額が値上げされているためです。それに加えてロシアとウクライナ戦争、エネルギー関連の高騰が止まる目途はなく、むしろ今後も値上げされる可能性が高い・・・?

実際のオフィス例で例えると、
月々の電気代が平均月10万円の企業があったとします。
電気代高騰し1.5倍になりました、そうすると毎月5万円固定費支出となります。
年間だと60万円、、、なかなかの金額です。せっかく売上利益を上げても電気代高騰分で手元の利益が減るという現実。
みなさんは電気代高騰に関して何か対策をしていますか??
今回は、電気代を約20%程削減できる電気代削減サービス「BA CLOUD」をご紹介致します。

BA CLOUDとは

BA CLOUD

写真(1)

簡単にいうと換気扇を自動制御し無駄な換気を無くし適正なタイミングで自動換気を行います。換気扇制御を自動化する事でエアコン出力(費用)を削減し電気代を節約する内容です。(エアコン費用は電気代の約40%くらいを占めています)

事務所、施設、店舗などには写真(1)のように電気スイッチの下に換気扇スイッチがついている箇所があります。換気扇スイッチはONにするとずっと稼働しOFFにすると止まります。この「換気扇スイッチをずっとON」にしたままの事業所様が非常に多いのです。換気扇ON+窓開け換気もしているケースもあります。(弊社も以前はそうでした。)

これは完全にコロナウイルス感染拡大により換気に対する意識が強くなった表れです。適度な換気をする事はコロナ感染予防+集中力向上など良い事ですが、過剰に換気をしすぎている事業所が多いです。

換気のタイミングはCO2センサー(NDIR方式推奨)を設置して1,000ppmを基準値として、1,000ppmを超えたら換気をする(少し早く950ppmでもOK)、そして800ppm以下になったら換気を止める(窓をしめる、換気扇をとめる)上記方法が理想的な換気方法です。

しかしCO2濃度を常にチェックしながら何ppmになったら換気して、、、「あー、毎日そんな事CO2濃度を色々な部屋でチェックして換気して、止めて何てできない!!」というのが現実な話しかと思います。実際にCO2濃度を気にしながら働いている事業所は少ないと思います。

BA CLOUD

BA CLOUDでは面倒な換気を自動化させます。適正な換気+電気代削減+ECO対策。3つの事を同時に解決します!では「具体的に何をどうするの??」かはこちらをご確認ください。

BA CLOUDは他節電サービスと比較し導入コスト・効果が高く、約2-3年で導入コストを回収目標としています。「毎月の電気代を20%削減!導入コストは最短で回収!」これがBA CLOUDの目標です。これから更に気温も上がりエアコン使用量も増えていきます。電気代削減は早く始めた分だけ得になります!この機会にぜひ導入検討をするようお勧めします!お問合せはこちらよりお気軽にどうぞ。

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