高齢者住宅での悲惨な報道

2017年5月13日

最近、多くのニュースでサービス付き高齢者住宅での悲惨な事故が報道されています。添付の某紙のものが最たるものです。
サービス付き高齢者住宅は賃貸マンションと訪問介護が一緒になった様な介護施設で、言ってみれば老人用アパートです。部屋も自宅扱いです。
常時管理人もおらず、一旦何らかの事故が発生すると重大なものとなる可能性大です。
弊社のセンサーを見守りロボットとしてカメラの代わりにつけて頂けることで、緊急時には関係者にメールで異常発報できますので、そう言う事故をある程度防げる可能性が大いにあると思っています(脈・呼吸・活動量の異常が取れます)。

朝日新聞記事

ただコストもかかるのは確かです。
朗報ですが2018年度の介護保険制度の大幅改正で、弊社の様なセンサーを介護施設に導入頂けるとICT加算という名目で保険点数が付くと言う情報もあります。
弊社としても4年の月日をかけて育ててきた非接触バイタル生体センサーで世の為になりたいと思っております。是非サービス高齢者住宅、および在宅介護の現場に導入のご検討を頂ければと切に願っております。

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