2022年4月15日
2022年4月、愛媛県宇和島市にある介護付き有料老人ホーム様へAI見守りセンサー「センティネア2」が導入されました。
こちらの施設様では「エレベーターや階段付近に利用者様が近づいた事を知りたい」という、徘徊防止、事故防止対策を行いたいという要望がありました。この課題をAI見守りセンサー課題解決できます。本件はAI見守りセンサー正規販売代理店として活動されている株式会社ユーエムラボ様(以下UMラボ社)より介護施設様へ紹介頂き導入となりました。
50床程の介護付き有料老人ホーム様へ導入されました。まず1台導入し性能に問題ない事、スタッフ評判より増大も検討して頂いています。
課題である徘徊防止、事故防止(階段付近に近づいた事)どうやって知る事が出来るのか??
手順としては、、、
AI見守りセンサーの顔認証機能と侵入検知機能を使います。
1→利用者の顔認証登録を行う(登録上限数なし)
2→侵入禁止エリアをアプリインストール端末から行う(スマフォorタブレット) 指で禁止エリアを囲って塗りつぶすだけの簡単な作業です。
手順はたったこれだけです。
アカウント登録や校正などは別途必要ですが、侵入検知機能を利用する手順は上記の通り2つの手順だけです。これならスマフォを普段使っている人なら簡単に出来ますね!
設定後のアプリ画面です。画面手前が青くなって箇所があります、ここが侵入禁止区域です。
アプリはios、android版用意されておりスマフォ・タブレットで誰でも簡単にその日からご利用頂けます。
カメラの先には入居者様の部屋がずらっと並んでいます。日中夜間両方、AI見守りセンサーが青く塗りつぶしたエレベーター付近(階段も近くにあり)に入居者様が侵入するとアラート通知をしてくれます。特に夜間は職員数も少なく、一人に対応していると他の方の様子が見えなくなってしまいます。そんな時にAI見守りセンサーが人に変わり徘徊や危ないところに入ったら教えてくれます。
愛媛県に限らず同じ課題を抱えている介護施設様は、AI見守りセンサー正規販売店のUMラボ社まで気軽にご連絡ください。