2021年3月5日
弊社の非接触バイタルセンサーはスタンドアローンで脈・呼吸の参考値、脈・呼 吸・ 体動の 活動量(現在値)とそれぞれの有る無しの「1」「0」判定フラグを 出力できます。電波式センサーで内部でここまで処理している例はないと思います。
すなわちお客様のシステムではこう言う面倒なことはセンサーに任せて、より自 社のアルゴリズム・サービスの仕組み作りを優先することができます。フラグ判定の根拠は添付の資料の無人学習値と現在値との比較から、設定した閾 値 により有る無 しの判定をセンサー内部でし、出力します。
脈・呼吸の参考値の出力に関してはウェラブルのものに比べ絶対値としては 5~15%高 めに出ますが、相対値として時系列データとしては参考になると 思います(1週間の変化とか)。 それより、多くのお客様がお使いの値は活動量(現在値)の活用です。脈・呼吸・体動の活動量(現在値)が33000~65536の間で値が振れる値が出力で きますが、その値の変化により身体の活動量の把握が出来ます。
詳しくは是非お問い合わせください。