2020年12月15日
愛知県名古屋に本社を構える計測・測定機器商社、株式会社三弘様(以下、同社)が2020年12月1日より、密回避・換気アラートサービス『cooTH』を開始致しました。cooTHはCO2センサー情報をクラウドに上げ、スマートフォン・PC・サイネージなどに測定した環境データを見える化、更に基準値を超えるとアラートメール・警報音声が流れる仕組みとなっています。クラウド運用サービスを行う事でデータ保存も可能で、測定データをもとに環境対策、分析に活かす事が出来ます。（12月4日 日刊工業新聞）
同社の本業は計測機器・測定機の販売、メンテナンスです。販売先は官公庁、公共機関など信頼性が求められるクオリティーの高い製品を扱っています。日本でもコロナ感染拡大が始まった2020年春、同社で感染症対策サービスを提供する事が出来ないか、様々な情報を収集しCO2の見える化サービスを開始する事を決定致しました。
計測、測定機器を本業にしている為、適当な機器を扱うわけにはいかず、様々なセンサー比較をし弊社SC-302を採用頂く事となりました。今ではネットを見ると、コロナ禍の影響で色々なCO2センサーが「製品リリース」「新発売」をしていますが、そんな中、同社がSC-302を採用した最大の理由は、、、「Iot機器のCO2センサーの中で最も精度、価格面で優れている」長年計測機器を扱っている同社だからこそ、多くの製品情報を比較し、品質・価格面ともに条件をクリアした製品がSC-302だったとコメントを頂きました。
「cooTH」の料金体系は、初期費用なし！センサー1台から可能な月額利用料タイプです。初期設定も行い出荷する為、コンセントに電源を差し込むだけでその日からデータ確認が出来るようになります。
詳細は「cooTH」をご確認ください！
