2019年8月19日
こちらのグラフは介護労働安定センター調査による介護職員不足に関する推移データです。
見てわかる通り2009年~2019年、右肩上がりで不足推移が続いています。
人材不足(若手獲得)問題は介護業界だけでなく日本全体として言える課題です。
少子高齢化が進み各企業、人材獲得するために様々な戦略を練っています。
皆様はどんな対策をうたれていますか??
通勤時間(立地)、お給料(お金)、キャリアアップ(将来性)、職場環境(働きやすさ)
働く人それぞれ重視する項目は違います。
ここで考えたいことが、雇う側としてどこまで対応出来るか??
通勤時間、お給料に関してはすぐにかえる、そしてそれを維持する事はとても困難です。
では打つ手としてはキャリアプラン、職場環境、この2つはすぐに取り掛かれる事柄と考えます。
キャリアプラン、職場環境共に『時間』を確保する事が大事になってきます。
ただでさえ人員が少ないのに時間を捻出する事は無理だという声もあるかと思いますが、そこで考えて頂きたいのが見守りシステム導入です。
弊社バイタルセンサー見守りシステムを導入してから118分/日、業務時間低減した事例があります。時間を捻出する事が出来れば、従業員同士でのコミュニケーション、上司と部下の面談、サービス内容にも心の余裕が出来、働きやすい環境を構成していくことが可能となります。
弊社はバイタルセンサーメーカーですので、見守りシステムの知見はございません
(過去に一度事例がありますがその後はなし)
が弊社バイタルセンサーを組み込んだ見守りシステムが介護現場でも稼働しています。
見守りシステムを導入する事はサービス付加価値の向上にもなり、そして働く人たちを豊かにする役目もあります。少しでも弊社バイタルセンサーが皆様の役に立てることが出来ればと思います。導入相談なども行っておりますので、お気軽にお問合せページよりご連絡ください。