非接触バイタルセンサー 時系列データで分かる事

2024年1月29日

「弊社の非接触バイタルセンサー(見守りセンサー)で出力できるのは
1,脈数・呼吸数の参考値
2,脈・呼吸の活動量(33000~65536で変化)
ですが、これらの時系列データを取得・活用することに、対象の方のQOLの変化を感知することが出来ます。
ただし1の脈数・呼吸数はあくまでも参考値になり、絶対値としての心電計とかの心拍数に比べれば誤差がありますが、相対値として昨日と今日、先週と今週、先月と今月の差を検証できます。
また2の脈・呼吸の活動量(33000~65536で変化)の時系列データを検証することにより、夜間の寝返りの回数の変化とか、徘徊するようになったとか、脈・呼吸が弱ってきているとかが分かります(死亡も分かります)。

カメラを設置できない環境での見守り等には是非お勧めです。
昨今、病院に入院出来ない(させてくれない)場合の在宅での見守りにも有効です。
繰り返しになりますが、田舎の一人暮らしのお父様、お母さまのバイタルチェックに有効です。
脈・呼吸の活動量データをクラウドサーバに上げさえすれば、スマホで毎日チェックすることが出来、安心できます。

実例として、2020年の正月明けのコロナ禍の最中で国の間の移動が制限された時に、ヨーロッパのルクセンブルク在住の日本人の女性が、福岡県で体の弱った一人住まいのお父様の見守りをしたいと言う切実な要望があり、弊社の非接触バイタルセンサー(見守りセンサー)をお父様のご自宅に3台の設置し、そのデータをクラウドに上げることにより、ルクセンブルクからスマホで毎日お父様のバイタルがチェック出来、ご安心頂いた例があります。
これからの高齢化社会において、最後はご自宅でとのご希望も多いとお聞きしています。
弊社の非接触バイタルセンサー(見守りセンサー)とコラボして見守り用アプリを開発して頂けるお会社を募集中です。
お気軽の「お問い合わせ」からご連絡下さい。
どうぞ宜しくお願い致します。

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